鹿島アントラーズVS浦和レッズ
第19節 2008年7月27日18:34キックオフ カシマサッカースタジアム
天候：曇り一時雷雨 気温：23.1℃ 湿度：87％
ピッチコンディション：良芝水含み
風：弱風
観衆：36412人
主審：吉田 寿光 副審：吉田 寿光 岡野 宇広
浦和レッズ スターティングメンバー
GK 23 都築 龍太
DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 20 堀之内 聖
MF 14 平川 忠亮
MF 13 鈴木 啓太
MF 22 阿部 勇樹
MF 16 相馬 崇人 交代 後半17分
FW 11 田中 達也
FW 7 高原 直泰 交代 後半28分
FW 9 永井 雄一郎 交代 後半32分
ベンチ入り選手
GK 1 山岸 範宏DF 12 堤 俊輔
MF 6 山田 暢久
MF 21 梅崎 司
出場 後半17分
MF 33 高橋 峻希
FW 15 エスクデロ セルヒオ 出場 後半32分
FW 17 エジミウソン 出場 後半28分
鹿島アントラーズ戦試合記録
第19節 2008年7月27日 18:01キックオフ カシマサッカースタジアム 天候：曇り一時雷雨 気温：23.1℃ 湿度：87％ピッチコンディション：良芝水含み 風：弱風観衆：36412人 主審：吉田 寿光 副審：吉田 寿光 岡野 宇広| 鹿島 10勝5分け4敗 （勝ち点35） | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 浦和 10勝3分け6敗 （勝ち点33) | ||||||||||||||
| 0 | 後半 | 1 | ||||||||||||||||||
| 得点者 |
| ||||||||||||||||||
| 警告 |
| ||||||||||||||||||
| 退場 | ||||||||||||||||||||
| 15 | シュート | 17 | ||||||||||||||||||
| 5 | 枠内 | 8 | ||||||||||||||||||
| 13 | GK | 14 | ||||||||||||||||||
| 16 | 直接FK | 19 | ||||||||||||||||||
| 6 | 間接FK | 2 | ||||||||||||||||||
| 5 | CK | 3 | ||||||||||||||||||
| ダニーロ 1 | アシスト | 1 エジミウソン | ||||||||||||||||||
| 0 | オフサイド | 6 | ||||||||||||||||||
| PK | ||||||||||||||||||||
| 52 | ボール 支配率 | 48 | ||||||||||||||||||
浦和レッズ選手別シュート内訳
高原 1田中（達） 5
エジミウソン 1
闘莉王 1
平川 1
永井 1
梅崎 2
阿部 3
相馬 1
エスクデロ 1
(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません）
Yahooスポーツ戦評鹿島は序盤から積極的にシュートを放つなど、中盤での激しいプレスからボールを奪い主導権を握っ た。対する浦和は、ＦＷ３人が献身的な守備を見せ、攻撃時にはサイドチェンジからチャンスを作るが決定機には至らず。前半３９分、雷雨のため試合が１時間 以上中断したが、再開直後に小笠原のミドルシュートが決まり鹿島が先制する。浦和は後半の立ち上がりから人数をかけ反撃に出ると、鹿島はカウンターで対 抗。後半３７分、浦和は途中交代で入ったエスクデロ、エジミウソンとつなぎ、最後は田中達が押し込み引き分けに持ち込んだ。
【J1：第19節 鹿島 vs 浦和】レポート：首位決戦に相応しい熱戦。鹿島・浦和、ともに持てる力を十二分に発揮したゲームはドローに終わる [ J's GOAL ]
試合前からスタジアムの雰囲気は異様な熱気に包まれていた。アウェイゴール裏を埋め尽くした浦和サポーター。それに応える鹿島のサポーター。試合開始から ボルテージは最高潮だった。試合序盤、声援に後押しされペースを握ったのは浦和。センターバックに闘莉王、ボランチに阿部勇樹、トップ下に永井雄一郎が入 ることでセンターラインが安定。ボールの収まりどころができたため、ボールを保持したときに3人目の選手が絡むことができる。ボールの受け手と出し手の2 人だけで攻撃を構築する単純な攻めとは違い、選手同士がうまく噛み合っていた。
攻めるしかない浦和は、次々と攻撃的な選手を送り込む。梅崎司、エジミウソン、エスクデロがフレッシュな状態でピッチを走る。特に梅崎、エスクデロのス ピードは新たな活力を浦和に与えた。これに対して鹿島は上手く対応できない。ダニーロに代えて中田浩二を投入するもバランスが修正できない。特にエスクデ ロのマークがはっきりせず、前線をかき回されてしまう。
そして、82分。中央でディフェンス2人に囲まれながらもボールキープしたエスクデロが右サイドに展開。ボールを受けたエジミウソンがゴール前に折り返したところに田中達也が滑り込み、土壇場で浦和が同点に追いついた。
鹿島アントラーズvs浦和レッズ 雷雨で中断パート3
浦和レッズ オフィシャル・サポーターズ・クラブRisingReds
0 件のコメント:
コメントを投稿