ジュビロ磐田VS浦和レッズ
2007年6月30日(土)19:01 試合開始 エコパスタジアム
観客数:35,072人 気温:23.9度
芝状況:全面良芝乾燥 湿度:80% 天候:曇りのち雨 風: 無風
主審:ニコライ フォルクアーツ 副審:手塚 洋・村上 孝治
2007年06月30日(土)第18節エコパスタジアム ジュビロ磐田対浦和レッズの写真
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アウェイエコパスタジアム
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- 【J1:第18節】磐田
vs 浦和:アジウソン監督(磐田)記者会見コメント - 【J1:第18
節】磐田 vs 浦和:ホルガーオジェック監督(浦和)記者会見コメント「今日は、前半は特に良いプレーができたと思っている。自分たちでリズムを作ってゲームを支配し、スピードのあるサッカーができたと思う。残念ながら相手
選手が途中で退場してしまったが、個人的には、ああいうことがあるとどうしてもゲームに対する影響が出てくると思う。できれば最後まで11対11で戦いた
かったと思う。精神
的な意味でも、1人退場ということが与える影響はあると思う。
後半も、守るのではなく、得点を取りにいっていたし、チャンスも作ったが、残念ながら前半と同じような形でゲームをコントロールするということができな
かった。簡単に相手にボールを渡してしまうということがあった。とは言いながら、4連勝、4試合連続無失点ということには満足している」
Q:中断前までの戦いを総括すると?
「うちは1試合少ないが、ここまでの17試合を振り返ると、勝点36というのは良い勝点を積み重ねたと思うが、残念ながらうちよりも勝点を挙げているチー
ムがある。今後は、そのチームに離されずについていきたい」
Q:久しぶりの先発だった小野への評価は?
「ピッチに立っている間、非常に良いパフォーマンスを出してくれた。本当に素晴らしい得点を2点決めてくれた。彼がああいうことができるというのはわかっ
ているし、昔(自分が)カナダの監督をやっているときに、あの形で日本(代表)の小野伸二にやられたので、あれがまた出たということだと思う。ただ、残念
ながら股関節を痛めて、途中交代を余儀なくされた」
Q:後半、岡野を投入して、永井とポジションを交換した狙いは?
「永井もあのポジションはよくやっているポジションなので、岡野を前に置いて、もっと前線から、あるいは相手に対してプレッシャーをかけて、攻撃的にいき
たいという狙いがあった。実際、CKの後に彼がゴールを決めてもおかしくないシーンがあったし、そういう形でできたと思う」 - 【J1:第18節】磐田 vs
浦和:試合終了後の各選手コメント - 【J1:第18節 磐田 vs
浦和 レポート】ポンテ不在を感じさせない小野の2得点、4連続完封で浦和が勝利。磐田は、立ち上がりの鈍さが相変わらずの課題