2010/04/01

2010年3月31日ナビスコ杯 浦和レッズ VS ジュビロ磐田

ナビスコカップ Bグループ 第1節

浦和レッズVSジュビロ磐田

2010年3月31日(水)Bグループ 第1節
19:30分試合開始
埼玉スタジアム2002
観客数:22,836人
気温:12.3度
芝状況:全面良芝乾燥
湿度:41%
天候:晴れ
風:弱風
主審:松尾 一 
副審:中込 均・二俣 敏明

ポンテの同点ゴール動画





浦和レッズ
1 0-1
1-0
1
磐田
ポンテ(後半47分) 得点者 成岡 翔(前半13分)
ポンテ(後半41分) 警告・退場
交代 46' 堤 俊輔 交代 64' 成岡 翔
ポンテ 山本 康裕
72' 高崎 寛之 77' イ グノ
林 勇介 荒田 智之
82' 原口 元気
鈴木 啓太
12 シュート 7
6 GK 12
13 直接FK 8
4 間接FK 3
4 CK 4
2 オフサイド 3
0 PK 0

位置 No. 選手名 先発/控え 位置 No. 選手名
GK 18 加藤 順大 先発 GK 21 八田 直樹
DF 33 高橋 峻希 DF 5 駒野 友一
DF 4 スピラノビッチ DF 2 加賀 健一
DF 2 坪井 慶介 DF 13 イ ガンジン
DF 12 堤 俊輔 DF 14 パク チュホ
MF 22 阿部 勇樹 MF 6 那須 大亮
MF 3 細貝 萌 MF 27 上田 康太
MF 8 柏木 陽介 MF 10 成岡 翔
MF 24 原口 元気 MF 24 松浦 拓弥
FW 16 高崎 寛之 FW 18 前田 遼一
FW 17 エジミウソン FW 33 イ グノ
GK 29 大谷 幸輝 控え GK 31 竹重 安希彦
DF 31 岡本 拓也 DF 3 岡田 隆
MF 20 堀之内 聖 DF 4 大井 健太郎
MF 27 西澤 代志也 MF 23 山本 康裕
MF 13 鈴木 啓太 MF 28 船谷 圭祐
MF 10 ポンテ FW 25 山崎 亮平
MF 32 林 勇介 FW 19 荒田 智之
フォルカー フィンケ 監督 柳下 正明
前半と後半、まったく違う内容になりました。私たちは、4人5人の選手を入れ替えて、彼らにしてみれば本当ならば『自分たちも主力級の選手である』ということをアピールする場を、今日得ることができていたわけですが、残念ながら、このような選手の入れ替えが前半でのあのよう なプレーにつながってしまいました。

そして、ハーフタイムに、私たちは、前半のことについて大きく分析することはしませんでした。大切だったのはそこで、後半に向けて「新しい試合」を始めるということだったのです。そして後半からはロブソン・ポンテを投入しました。それはポンテと前もって話し合っていたことですし、彼はピッチに送り出されてからすぐ、しっ かりとしたパフォーマンスを見せてくれました。
ハッピーバースデー後半、私たちがチームとして見せたパフォーマンスの質は前半のものと比較して十分に改善されたものだったと思います。だからといって私たちは前半のあのようなパフォーマンスを忘れたいというわけではありません。しかし、後半に見せたものは、ある程度、よかったものだったんではないでしょうか。今日の試合は、何人かの選手たちにとってとても大切な経験の場になったと思います。今日、何人か新しく入ってきた選手たちは、今年に入ってからまだ一度もスタメンの選手としてピッチに立つという経験をしていなかったわけですから。
ハッピーバースデーもちろん、私はできる限り強いチームをピッチに送りだそうと考えていましたが、残念ながら、いくつかの
選手の入れ替えというのがあのような、私もとてもがっかりするようなパフォーマンスにつながってしまいました。しかし、後半に入ってからは、また、ある程度しっかりした形でのプレーを見せることができたと思いますし、前半のことに関しては忘れてはなりませんが、それでも後半はある程度、認めることができるようなパフォーマンスだったと思います。
それから前もって、これは一つの事実として皆さんにお伝えしておきたいことですし、これによっていくつかの憶測がなくなるのではないかと思いますが、私は、ロブソン・ポンテと、前もって、後半から彼を使うということを話し合っていました。前半のスコアがどのようなものであろうと、後半の始めからロビーを使うことは彼と も確認済みでしたし、実際にそのとおりの、話し合いどおりの投入になったのです。何人かの選手たちに関していえば、正直なところ、土曜日の試合もありますので、前半だけ使って、そして違う選手をピッチに送り出そうと考えていましたが、前半のパフォーマンスの質があまりにも悪かったので、それによってその選手を入れ替えることができませんでした。
ですので、私たちはこれから、高い集中力を持って、次の湘南戦に向けて準備をしますが、今日、ピッチに立っていた選手も何人かはまた湘南戦でもピッチに送り出されることになるでしょう。
そして今日、今年に入ってから初めて先発として試合に出た選手たちに関してですが、少なくとも高橋峻希はある程度、しっかりしたプレーを見せたと思いますし、90分間の全体を見渡せば彼のプレーの質はそう悪いものではなかったと思います。


浦和、5選手が初先発/ナビスコ杯

サンケイスポーツ
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浦和スピラノビッチデビュー/ナビスコ杯

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浦和ポンテ値千金の同点弾/ナビスコ杯

日刊スポーツ
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浦和 ポンテ投入で流れ変える

スポーツニッポン 
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