浦和レッズ対川崎フロンターレ試合記録詳細
第18節 2008年7月21日18:01キックオフ 埼玉スタジアム
天候：曇 気温：28.4℃ 湿度：71％
ピッチコンディション：全面良芝乾燥
風：無風
観衆：51168人
主審：扇谷健司 副審：武田進 金田大吉
浦和レッズ スターティングメンバー
位置 背番号 選手名 交代
GK 23 都築 龍太
DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 12 堤 俊輔
MF 14 平川 忠亮
MF 13 鈴木 啓太
MF 6 山田 暢久
MF 16 相馬 崇人
FW 11 田中 達也
交代 後半10分
FW 7 高原 直泰 交代 後半34分
FW 17 エジミウソン 交代 後半29分
ベンチ入り選手
GK 1 山岸 範宏
DF 19 内舘 秀樹
MF 21 梅崎 司 出場 後半29分
MF 30 岡野 雅行
MF 33 高橋 峻希
FW 9 永井 雄一郎 出場 後半10分
FW 15 エスクデロ セルヒオ 出場 後半34分
川崎フロンターレ戦試合記録
| 浦和 10勝２分け６敗 （勝ち点32） | 1 | 1 | 前半 | 1 | 3 | 川崎 ９勝２分け７敗 （勝ち点29） | ||||||||||
| 0 | 後半 | 2 | ||||||||||||||
| 得点者 |
| ||||||||||||||
| 警告 |
| ||||||||||||||
| 退場 | ||||||||||||||||
| 15 | シュート | 16 | ||||||||||||||
| 12 | 枠内 | 10 | ||||||||||||||
| 5 | GK | 10 | ||||||||||||||
| 15 | 直接FK | 12 | ||||||||||||||
| 3 | 間接FK | 1 | ||||||||||||||
| 8 | CK | 8 | ||||||||||||||
| 鈴木 1 | アシスト | 1 ヴィトール・ジュニオール 2 ジュニーニョ | ||||||||||||||
| 1 | オフサイド | 3 | ||||||||||||||
| PK | ||||||||||||||||
| 53 | ボール 支配率 | 47 | ||||||||||||||
浦和レッズ選手別シュート内訳
高原 4田中（達）0
エジミウソン 1
闘莉王 4
山田 2
平川 1
永井 1
梅崎 2
(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません）
Yahooスポーツ戦評序盤から浦和が攻勢を仕掛け、闘莉王がバーに直撃のミドルを放つなど、ゴールに次々と襲い掛かる。 前半７分には、縦パスを受けた高原がうまく相手ＤＦと体を入れ替えて前を向くと、冷静にゴールマウスへ流し込んで先制。しかし、良いリズムを維持できずに 失速し、同２７分に同点とされてしまう。後半は前線の選手を交代で入れ替え、流れを変えようと試みるも、逆にカウンターから鄭大世にゴールを許す。さら に、息をつく間もなくヴィトールジュニオールに３点目を決められ、万事休す。結果、内容ともに完敗を喫した。
【J1：第18節 浦和 vs 川崎Ｆ】レポート：浦和、先制するも逆転負け。川崎Fは勝利とともにうれしい収穫も。 [ J's GOAL ]
得意のホームで1点を先制しながらの逆転負け。浦和にとっては阿部、堀之内、細貝と体を張った守備が持ち味の3人の欠場が響いたことも確かだが、首位争いを演じているチームには相応しくない戦いぶりだった。
まさに顔を覆いたくなるような一戦。試合後、真っ赤なサポーターから出たブーイングは相手ではなく、自らのチームに向けられていることは明らかだった。
良かったのは開始15分間のみ。立ち上がり、闘莉王の左足ミドルが川崎Fゴールを脅かすと（クロスバー直撃）、7分には鈴木のパスを受けた高原が左足を振り抜き、1対0。高原の10戦ぶりとなるゴールで、幸先のいいスタートを切ったまではよかったが…。
RisingReds
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