2008年5月17日浦和レッズ対ガンバ大阪
第13節 2008年5月17日(14:00)埼玉スタジアム 天候:晴
気温:22।4度 湿度:54%
風:弱風 ピッチ:全面良芝乾燥
観衆:57050人
主審:岡田正義 副審:岡野宇広 相葉忠臣
浦和レッズ スターティングメンバー
GK 23 都築 龍太
DF 12 堤 俊輔
DF 20 堀之内 聖 交代 後半41分
DF 22 阿部 勇樹
MF 6 山田 暢久 交代 後半19分
MF 3 細貝 萌
MF 4 田中 マルクス闘莉王
MF 16 相馬 崇人
MF 21 梅崎 司
FW 7 高原 直泰 交代 後半25分
FW 17 エジミウソン
ベンチ入り選手
GK 1 山岸 範宏
DF 2 坪井 慶介
MF 13 鈴木 啓太 出場 後半19分
MF 19 内舘 秀樹
MF 30 岡野 雅行 出場 後半41分
FW 11 田中 達也
FW 15 エスクデロ セルヒオ 出場 後半25分
ガンバ大阪戦試合記録
浦和 8勝2分け3敗 (勝ち点26) | 2 | 0 | 前半 | 2 | 3 | G大阪 5勝4分け3敗 (勝ち点19) | ||||||||||||||||
2 | 後半 | 1 | ||||||||||||||||||||
| 得点者 |
| ||||||||||||||||||||
| 警告 | |||||||||||||||||||||
0 | 退場 | 0 | ||||||||||||||||||||
15 | シュート | 7 | ||||||||||||||||||||
7 | 枠内 | 5 | ||||||||||||||||||||
7 | GK | 15 | ||||||||||||||||||||
15 | 直接FK | 13 | ||||||||||||||||||||
6 | 間接FK | 1 | ||||||||||||||||||||
11 | CK | 3 | ||||||||||||||||||||
0 | アシスト | 0 | ||||||||||||||||||||
1 | オフサイド | 5 | ||||||||||||||||||||
0 | PK | 1 | ||||||||||||||||||||
55 | ボール 支配率 | 45 |
2008年J第13節 浦和レッズ対ガンバ大阪ハイライト動画
- ゲルト・エンゲルス監督
- 試合に負けてしまったからもちろん満足はしていないが、内容的にはいい試合ができたと思う。試合の入り方もよかったし、最初の15分 ぐらいは決定的なチャンスもあった。セットプレーで0-1になって崩れてしまったところはあるが、そのショックの後でも自分たちのリズムを続けることがで きた。チャンスもどんどん作り、セットプレーやヘディングのチャンスもあったのだが、それで点が入らないうちに相手のクイックスローインから0-2になっ てしまって、ハーフタイムに入ることになった。 しかし、内容は悪くなかったので、ハーフタイムに選手たちを励まして、このままいこうと伝えた。 そ れで後半は1点を取ったのだが、またクイックリスタートから1点を失ってしまった。相手は少ないチャンスから3点を取ったのだが、少ないとは言っても、少 なくとも(相手のチャンスが)3つはあったというわけで、当然ビハインドになるとオフェンスに集中したくなる。そうしたオフェンスのときも相手の少ない チャンスを与えないようにしないといけない。それは今日、ちょっと足りなかったところだ。最後はパワープレーで攻めたが、最後の最後に点が入らなかった。
- 西野 朗監督
- 非常にタフなゲームでした。試合の後に少し後味の悪い雰囲気が漂いましたが、両チームとも力を出しつくした。最終的にはガンバのスタ イルを問わず逃げ切ったような形でした。選手がこの試合に対する重要性をしっかり位置付けて、しっかり戦ってくれたと思います。 今シーズン3点 取ったことはなかったので、レッズ相手に3点を取れたということが非常にうれしいとは思います。今までは攻め込みながらなかなか点が奪えなかったのに対し て、今日は攻め込むことができなかったですけど、そういう中で効率よくチャンスで点を取れたと思います。非常に選手は集中度が高く、自陣のゴール前にへば りつけられる状態が続きましたが、それもうまく集中して対応してくれたと思います。とにかくJリーグがさらに、中断明けに活性化するように持っていけたの でよかったです。
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