浦和レッズ対ジュビロ磐田
第22節 2008年8月23日 18:34キックオフ埼玉スタジアム2002
天候:雨
気温:20.9度
湿度:87%
ピッチコンディション:全面良芝水含み
風:無風
観衆:45253人
主審:片山 義継
副審:宮島 一代、安食 弘幸
浦和レッズ スターティングメンバー
GK 23 都築 龍太DF 2 坪井 慶介
DF 22 阿部 勇樹
DF 20 堀之内 聖
MF 14 平川 忠亮
MF 13 鈴木 啓太 交代 後半33分
MF 3 細貝 萌
MF 16 相馬 崇人
MF 10 ポンテ 交代 後半37分
FW 11 田中 達也
交代 後半24分
FW 7 高原 直泰
ベンチ入り選手
GK 1 山岸 範宏DF 12 堤 俊輔 出場 後半33分
MF 6 山田 暢久 出場 後半24分
MF 21 梅崎 司
MF 30 岡野 雅行
FW 15 エスクデロ セルヒオ
FW 17 エジミウソン 出場 後半37分
ジュビロ磐田戦試合記録
浦和 12勝4分け6敗 (勝ち点40) | 3 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 磐田 7勝4分け11敗 (勝ち点25) | ||||||||||||||
2 | 後半 | 0 | ||||||||||||||||||
| 得点者 |
| ||||||||||||||||||
| 警告 | | ||||||||||||||||||
退場 | ||||||||||||||||||||
13 | シュート | 10 | ||||||||||||||||||
7 | 枠内 | 6 | ||||||||||||||||||
16 | GK | 10 | ||||||||||||||||||
16 | 直接FK | 12 | ||||||||||||||||||
1 | 間接FK | 0 | ||||||||||||||||||
1 | CK | 6 | ||||||||||||||||||
細貝 1 | アシスト | 1 前田 | ||||||||||||||||||
0 | オフサイド | 1 | ||||||||||||||||||
PK | ||||||||||||||||||||
47 | ボール 支配率 | 53 |
浦和レッズ選手別シュート内訳
高原 3ポンテ 1
田中達 3
細貝 1
山田 2
平川 1
阿部 1
鈴木 1
(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)
<J1:浦和3-1磐田>◇第22節◇23日◇埼玉 戦評磐田が序盤、攻勢に出た。前半15分にMF駒野が右サイドから中へ切れ込み、左足シュート。さらに同31分には駒野の右クロスに前田が頭で合わせ ゴールネットを揺らしたが、ファウルの判定でノーカウントとなった。すると同42分、再び駒野の右クロスに前田がGK都築に競り勝ち、そのこぼれ球をFW カレンが押し込み先制した。だが、その2分後。浦和FW田中達の右足ミドルをGK川口がはじき、7試合ぶりに先発出場したMFポンテがつめて、同点ゴール を決めた。 後半12分には、浦和MF平川が今季初ゴールを決めて逆転。終了間際にはFW高原が古巣を相手にだめ押しゴールで試合を決定づけた。
【J1:第22節 浦和 vs 磐田】レポート:浦和ポンテ、先発に復帰し今季初ゴール。浦和が磐田に3-1で快勝し首位返り咲き!! [ J's GOAL ]
J1:第22節 浦和 vs 磐田 ゲルトエンゲルス監督(浦和)記者会見
ゲルトエンゲルス監督(浦和):
「(試合の感想について)まず勝てて良かった。今日はどうしてもホームなので勝ちたかった。それができたことは大切だと思います。
前半の立ち上がりはいいリズムでできたが、20~25分頃からちょっと下がり過ぎてしまった。相手のボランチ2人がフリーになって、我々のディフェンスラ インは相手の武器はセンタリング(からの攻撃)なのに、ペナルティエリアに近すなりぎてセンタリングを待っていたシーンが多かった。それで失点してしまっ た。
ただその後に同点にしたのが非常に大きかった。ハーフタイムを0-1で入るのはメンタル的にきついのでゴールは非常に良かった。後半は1-1から0からスタートしようと。
後半は、自分たちのペースになったと思う。2点目も入りいいサッカーができたと思う。3点目はちょっと遅かったが、後半は我々のリズムだったと思う」
Q:シーズンの途中だが首位に立ちましたが。
「首位に立ったことはいつも良いことだと思う。でも首位に立つことよりも今日勝ったことの方が一番うれしい。おっしゃったように(シーズンの途中なので)全然早いので、1試合ずつ見た方がいいと思います」
Q:後半3ボランチにした意図は
「相手のボランチはいい展開力を持っていて、ちょっと捕まえにくかった。マンツーマンのようになったが、相手のMFを抑えるために3ボランチにした。そしてロビー(ポンテ)も久し振り(の先発で)疲れていましたから。彼をもう少し楽にさせてできるようなこともありました」
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