2008/09/14

2008年J1第24節浦和レッズvs大分トリニータ 試合詳細データ

浦和レッズ大分トリニータ

2008年J1第24節浦和レッズvs大分トリニータ第24節 2008年9月13日 14:04キックオフ 埼玉スタジアム2002 
天候:晴れ 気温:30.3度 湿度:51%
ピッチコンディション:全面良芝乾燥 風:弱風
観衆:45831人 
主審:吉田 寿光 副審:武田 進、間島 宗一



浦和レッズ スターティングメンバー

GK 23 都築 龍太2008年J1第24節浦和レッズvs大分トリニータ
DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 20 堀之内 聖
MF 14 平川 忠亮
MF 3 細貝 萌
MF 22 阿部 勇樹
MF 16 相馬 崇人
MF 10 ポンテ 交代 後半27分
FW 9 永井 雄一郎 交代 後半40分
FW 7 高原 直泰 交代 後半43分

ベンチ入り選手

2008年J1第24節浦和レッズvs大分トリニータ

GK 1 山岸 範宏
DF 12 堤 俊輔
MF 6 山田 暢久 出場 後半27分
MF 21 梅崎 司 出場 後半43分
MF 27 西澤 代志也
FW 15 エスクデロ セルヒオ
FW 17 エジミウソン 出場 後半40分

大分トリニータ戦試合記録

浦和
12勝6分け6敗
(勝ち点42)
0 0 前半 0 0 大分
12勝6分け6敗
(勝ち点42)
0 後半 0

得点者

警告
前半44分 森重 真人
後半1分 上本 大海
後半9分 ホベルト

退場
10 シュート 9
3 枠内 6
7 GK 10
12 直接FK 16
2 間接FK 7
5 CK 3

アシスト

オフサイド

PK
50 ボール
支配率
50

浦和レッズ選手別シュート内訳

田中マルクス闘莉王 1
エジミウソン 1
ポンテ 1
阿部勇樹 1
高原直泰 2
相馬崇人 3
平川忠亮 1

田中達也(ベンチ外)

(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)

各社戦評

スポニチ戦評両チームとも無得点で引き分けた。浦和が攻め込む時間帯もあったが、相手の堅守を崩せなかった。大分は浦和のキーマン、ポンテの封じ込めに成功。攻めても森島の体を張ったプレーなどで好機をつくり、チームの持ち味を出した。
ニッカンスポーツ戦評前半は両チームともチャンスを生かせなかった。前半6分、浦和はMFポンテの右クロスをFW高原が胸でコントロールし、右ボレーを放ったがミートで きず大分GK西川がキャッチ。逆に同13分には、大分がDF深谷の右クロスをFWウェズレイが頭で合わせるも、枠をとらえきれなかった。浦和は同42分 に、DF坪井のパスミスからピンチを招いたが、GK都築が防ぎ無失点で前半を終えた。

 後半も両軍一進一退の攻防が続いた。同22分、大分FWウェズレイのFKから、FW森島が頭で合わせたが左ポストを直撃。浦和は同30分、高原の パスを受けたMF平川が滑り込みながらシュートを放つも、相手GKの好セーブに阻まれた。結局、得点は生まれずスコアレスドローとなった。

Yahooスポーツ戦評

立 ち上がりは互いの堅い守備を警戒してか、けん制し合う展開となった。その後もペースが上がることはなく、前半は無得点。後半に入ると、一転して両チームと も積極的に試合を進めた。大分は森島のシュートが枠をたたき、浦和も平川が決定機を迎えるなど、いつ得点が入ってもおかしくない展開となる。終盤には選手 交代や、セットプレーで活路を見いだそうとしたものの、最後までゴールは生まれず。勝ち点1を分け合う結果となった。
【J1:第24節 浦和 vs 大分】レポート:浦和、好調・大分に苦しむもドロー。勝点1を分け合う。 [ J's GOAL ]

ゲルトエンゲルス監督(浦和)記者会見コメント
「上位同士の対決で面白い試合だったと思う。当然相手の守備は強いので、先に1点取って、相手を引き出したかった。前半はじめの15分は五分五分だったけ ど、その後はウチのペースになった。後半は勝たなければいけないので、もっと積極的にいった。ただ、支配できたけど、点を取らないとサッカーは勝てない。 試合全体としては悪くなかった。しかし、ホームだし、結果には納得していない」

Q:途中出場した山田暢久への指示は?
「ボランチを3人にしたかった。細貝を真ん中にして、右に山田、左に阿部。とくに山田と阿部には相手の3番(ホベルト)と5番(エジミウソン)にプレッシャーをかけて、そこでボールを奪って攻撃につなげてもらいたかった」

Q:ポンテを下げた理由は?
「点を取らないといけないということはあったが、彼は半年以上ケガで休んでいた。90分思いっきりやるのは、まだ難しい。後半の10分ぐらいたったところ で、交代は考えていた。ギリギリまで待ったが、タイミングは自分の判断。ロビー(ポンテ)は確かに得点力があるが、切り替えとかハードワークができなけれ ば、大分の守備は堅く難しいと思った」

0 件のコメント: