浦和レッズ対アルカディシア
2008年09月24日(水) 19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002 天候:晴れ
ピッチコンディション:全面良芝乾燥
観衆:41790人 主審:ウィリアムズ
浦和レッズ スターティングメンバー
GK 23 都築 龍太DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 22 阿部勇樹
MF 6 山田暢久
MF 14 平川 忠亮
MF 3 細貝 萌
MF 16 相馬 崇人
MF 10 ポンテ 交代 後半38分
FW 17 エジミウソン 交代 後半45分
FW 7 高原 直泰 交代 後半28分
ベンチ入り選手
GK 1 山岸 範宏DF 12 堤 俊輔
MF 13 鈴木啓太 出場 後半38分
MF 21 梅崎 司
MF 27 西澤 代志也
FW 9 永井 雄一郎 出場 後半28分
FW 15 エスクデロ セルヒオ 出場 後半45分
アルカディシア戦試合記録
浦和レッズ | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | アルカディシア | ||||||||||||||||
1 | 後半 | 0 | ||||||||||||||||||||
| 得点者 | |||||||||||||||||||||
| 警告 |
| ||||||||||||||||||||
退場 | ||||||||||||||||||||||
10 | シュート | 10 | ||||||||||||||||||||
2 | 枠内 | 2 | ||||||||||||||||||||
11 | GK | 12 | ||||||||||||||||||||
11 | 直接FK | 13 | ||||||||||||||||||||
2 | 間接FK | 1 | ||||||||||||||||||||
4 | CK | 5 | ||||||||||||||||||||
ポンテ 1 | アシスト | |||||||||||||||||||||
オフサイド | ||||||||||||||||||||||
PK | ||||||||||||||||||||||
53 | ボール 支配率 | 47 |
浦和レッズ選手別シュート内訳
田中マルクス闘莉王 4エジミウソン 1
ポンテ 1
阿部勇樹 1
高原直泰 3
相馬崇人 1
平川忠亮
田中達也
(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)
サンスポ戦評
浦和がアジア王者の底力を見せた。前半31分に左CKからクリアされたボールを相馬が左足ボレーシュートで豪快に叩き込み、後半にも闘莉王が貴重な追加点を挙げ突き放した。
ゲルトエンゲルス監督(浦和):
「すごくいい入り方ができた。ホームで勝たなきゃいけない試合で、ディフェンスから相手にプレッシャーをかけたかった。そして、40秒には最初のクロスが 入った。もちろん、カウンターから龍太(都築)がファインセーブする場面があったが、それ以降はほとんど押して押して、相馬のすばらしいゴールで1点を取 ることができた。後半の入りはややゆっくりしていたが、ゲームコントロールとしては後半の方がよかった。セットプレーから2点目が入り、当然勝ったという か大丈夫だと思った。そして、選手もそれはそうだったと思う。最後はゴール前で危ない場面もあったが、何とか守れた。すごくいい試合だった。勝ってアジア のベスト4になれたことはうれしい。スタジアムの雰囲気もすばらしかった」
Q:序盤に2本ほど決定的なピンチがあった。あれはあってはならない形では?
「チャンピオンズリーグのベスト8となれば、相手も当然強い。気持ちを入れて入ったし、何とか1点先に取りたかった。MTGでは、オフェンスのことばかり ではなく、もちろんリスクのことも伝えた。あれを決められていたら当然ショックだった。選手には、いい刺激になったと思う」
Q:いつも以上にいい試合だったように思う。MTGなどで何か特別なことを言ったのか? また、交代の際にポンテが担架に乗っていたが、ケガの具合は?
「ポンテはケガではないと思う。チャンピオンズリーグの準々決勝ともなれば、状況は特別。第1戦は2対3で負けているし、積極的になるのは自然なこと」
Q:終盤は守備的な交代をしたことで、余計に相手に攻め込まれたように思うが?
「相手はリスクを冒して、人数をかけて前に出てきた。永井には相手の左サイドバック、13番を抑え、相馬は相手の右サイドバック7番をケアしていた。相手は無理してくる、押し込まれるのはある程度やむを得ない」
Q:準決勝はG大阪との対戦が決まったが?
「遠征のことを考えても、よかったと思う。ライバルチームだし、悪いことではない」
Q:今日の浦和のパフォーマンスはよかったと思う。ただし、リーグの浦和はそうではない。浦和はリーグで本来の力を出せない、何か問題を抱えているのでは?
「そうは思わない。リーグとカップは違う。南米でも欧州でも、特別な試合は雰囲気が違うもの。毎試合、毎試合こういう試合をしていれば、選手は死んでしま う。大宮戦の内容もよかった。それほどリーグと差があったとは思わない。Jリーグは34試合を通して、最も安定した力を発揮したチームが勝つと思う」
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