2008/10/29

2008年J1第30節 アルビレックス新潟vs浦和レッズ 試合記録

アルビレックス新潟浦和レッズ

アルビレックス新潟対浦和レッズ第30節 2008年10月26日14:04キックオフ 
東北電スタジアム 
天候:曇 気温:19.9度 湿度:47%
ピッチコンディション:全面良芝乾燥 
風:無風
観衆:40359人 
主審:岡田正義 
副審:宮島一代、大塚晴弘

浦和レッズ スターティングメンバー

GK 23 都築 龍太 アルビレックス新潟対浦和レッズ
DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 20 堀之内 聖
MF 14 平川 忠亮
MF 3 細貝 萌
MF 22 阿部 勇樹
MF 6 山田 暢久
MF 10 ポンテ 交代 後半44分
FW 7 高原 直泰 交代 後半21分
FW 17 エジミウソン

ベンチ入り選手

アルビレックス新潟対浦和レッズ

GK 1 山岸 範宏
DF 12 堤 俊輔
MF 19 内舘 秀樹
MF 21 梅崎 司
MF 30 岡野 雅行 出場 後半44分
FW 11 田中 達也 出場 後半21分
FW 15 エスクデロ セルヒオ

アルビレックス新潟戦試合記録

新潟

710勝7分け13敗

(勝ち点37)
0 0
前半 0 0 浦和

14勝8分け8敗

(勝ち点50)
0
後半 1






得点者
後半35分 細貝 萌










警告
後半12分 堀之内 聖

後半44分

岡野 雅行




0 退場 0
15 シュート 13
9 枠内 10
8 GK 14
11 直接FK 16
3 間接FK 1
7 CK 5
 0 アシスト 1 エジミウソン

オフサイド
0 PK 0
52 ボール
支配率
48

浦和レッズ選手別シュート内訳

エジミウソン 5
高原直泰  3
ポンテ    1
阿部勇樹 1
闘莉王 2
細貝萌 1

新潟戦はかなりバランスの良いシュートの内訳になっています。

(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)

Yahooスポーツ戦評
前半は中盤の攻撃参加が乏しかった浦和であったが、後半は、ポンテを起点に人数をかけて攻め込み、再三にわたるチャンスを作り出すと、後半35分に攻め上がった細貝の得点で待望の先制点を奪取。その後は何度か相手に決定機を作られたものの、都築の好セーブもあって守りきり、勝ち点3を手にした。一方の新潟は、カウンターからのサイド攻撃で何度か決定機を迎えたものの、最後まで相手守備陣を崩しきることができず、4試合連続の無得点試合となった。



エリア
新潟県 > 新潟/新津

ジャンル
レジャー

住所
新潟県新潟市中央区清五郎68

説明
新潟県が潟県新潟市中央区の鳥屋野潟公園内に所有する陸上競技場でJリーグのサッカー場としても使用される施設。アルビレックス新潟がホームスタジアムとして使用している。

クチコミ
サッカー場としては、陸上競技場との併用だが意外に見易いし、駐車場も完備しているので行きやすい。
運営も手馴れていてアウェイサポーター(レッズサポ)をちゃんとお客として扱ってくれる。シャトルバスの乗降もスムーズ。
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東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)

2008/10/18

2008年J1第29節 浦和レッズvsヴィッセル神戸

浦和レッズヴィッセル神戸

浦和レッズvsヴィッセル神戸第29節 2008年10月18日15:01キックオフ
埼玉スタジアム2002 
天候:曇 気温:22.3度 
湿度:56% 風:弱風 
芝状況:全面良芝乾燥
観衆:47325人 
主審:山西博文 
副審:岡野宇広 柴田正利

浦和レッズ スターティングメンバー

GK 1 山岸 範宏浦和レッズvsヴィッセル神戸
DF 2 坪井 慶介 交代 後半23分
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 22 阿部 勇樹
MF 14 平川 忠亮
MF 3 細貝 萌
MF 13 鈴木 啓太
MF 6 山田 暢久 交代 後半21分
MF 10 ポンテ
FW 7 高原 直泰 交代 後半11分
FW 17 エジミウソン

ベンチ入り選手浦和レッズvsヴィッセル神戸

GK 23 都築 龍太
DF 12 堤 俊輔
DF 20 堀之内 聖 出場 後半23分
MF 21 梅崎 司 出場 後半21分
MF 30 岡野 雅行
FW 11 田中 達也 出場 後半11分
FW 15 エスクデロ セルヒオ

ヴィッセル神戸戦試合記録

浦和
13勝8分け8敗
(勝ち点47)
0 0 前半 0 1 神戸
10勝10分け9敗
(勝ち点40)
0
後半 1





得点者
後半37分 レアンドロ




鈴木 啓太 前半43分
細貝 萌 後半31分
警告
前半44分 レアンドロ
後半22分 吉田 孝行
後半40分 大久保 嘉人
0 退場 0
14 シュート 14
5 枠内 9
12 GK 14
17 直接FK 11
3 間接FK 7
6 CK 7
  アシスト
0 オフサイド 3
0 PK 0
54 ボール
支配率
46

浦和レッズ選手別シュート内訳

エジミウソン 3
田中達也
高原直泰  1
ポンテ   3 
阿部勇樹
闘莉王 3
山田暢久
細貝萌 2
鈴木啓太 1
梅崎司 1

(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)

yahooスポーツ戦評
前半はミスが目立つ相手のすきを突き、神戸が素早い攻撃からレアンドロや大久保のシュートへ持ち込 むが、得点を奪うには至らなかった。後半も流れは変わらず、神戸が何度もチャンスを創出すると、後半37分に結実。カウンターからレアンドロが右足を振り 抜き、待望の先制点を奪った。そして、残りわずかな時間を守り切り、アウエーでの完封勝利を挙げた。一方の浦和は、後半の途中から田中達と梅崎を投入した ものの、劇的な変化は見られず。最後まで相手の守備網を崩すことなく、敗戦を喫した。

【J1:第29節 浦和 vs 神戸】ゲルトエンゲルス監督(浦和)記者会見コメント

【J1:第29節 浦和 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(山田選手のコメントを追加)

磐田戦 浦和レッズ山岸の応援チャント

2008/10/11

ACL AFCチャンピオンズリーグ2008 準決勝・第1戦 G大阪vs浦和レッズ

アジアCL準決勝第1戦

ACL AFCチャンピオンズリーグ2008 準決勝・第1戦 G大阪vs浦和レッズG大阪浦和レッズ

2008年10月08日(水) 19:00 キックオフ
万博記念競技場
天候:晴れ 
主審:ヒラリ
観衆:17166人

浦和レッズスターティングメンバー

GK 都築龍太ACL AFCチャンピオンズリーグ2008 準決勝・第1戦 G大阪vs浦和レッズ
DF 坪井慶介 交代 後半40分
DF 堀之内聖
DF 阿部勇樹
MF 山田暢久
MF 細貝萌
MF 平川忠亮
MF 相馬崇人
MF ポンテ 交代 後半44分
FW エジミウソン
FW 高原直泰 交代 後半44分

ベンチ入り選手

GK 山岸範宏
DF 田中マルクス闘莉王 出場 後半40分
DF 堤俊輔
MF 鈴木啓太
MF 梅崎司   出場 後半44分
FW 田中達也  出場 後半44分
FW エスクデロ・セルヒオ

ガンバ大阪戦試合記録

ガンバ大阪 2 1 前半 1 2 浦和レッズ
1 後半 1
遠藤保仁 後36分




得点者
前半22分 細貝 萌


ミネイロ 後37分
下平匠 後41分


警告
前43分 相馬崇人
後11分 細貝萌
後48分 都築龍太

退場
17 シュート 8
10 枠内 5
6 GK 11
20 直接FK 16
7 間接FK 2
8 CK 2

アシスト

オフサイド
1 PK 0
63 ボール
支配率
37

浦和レッズ選手別シュート内訳

田中マルクス闘莉王
エジミウソン 3
ポンテ 1
阿部勇樹
高原直泰
相馬崇人 3
細貝 萌 1
梅崎 司
永井雄一郎
平川忠亮
田中達也

2008/10/07

2008年J1第28節ジェフ千葉vs浦和レッズ 試合記録

ジェフ千葉浦和レッズ

第28節 2008年10月5日 14:05キックオフ 
フクダ電子アリーナ 
天候:曇り 
気温:23.6度 湿度:60%
ピッチコンディション:全面良芝乾燥 
風:弱風 観衆:16718人 
主審:松尾 一 副審:前島 和彦 間島 宗一

浦和レッズ スターティングメンバー

GK 23 都築 龍太
DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 22 阿部 勇樹
MF 14 平川 忠亮
MF 13 鈴木 啓太 交代 後半16分
MF 6 山田 暢久
MF 16 相馬 崇人 交代 後半42分
MF 10 ポンテ
FW 17 エジミウソン
FW 7 高原 直泰 交代 後半0分

ベンチ入り選手

GK 1 山岸 範宏
DF 20 堀之内 聖
MF 3 細貝 萌
MF 21 梅崎 司 出場 後半16分
MF 30 岡野 雅行
FW 9 永井 雄一郎 出場 後半0分
FW 15 エスクデロ セルヒオ 出場 後半42分

ジェフ千葉戦試合記録

千葉
9勝6分け13敗
(勝ち点33)
3 1 前半 1 2 浦和
13勝8分け7敗
(勝ち点47)
2 後半 1
深井 正樹 前半0分
深井 正樹 後半12分
ミシェウ 後半21分
得点者
前半8分 田中 マルクス闘莉王
後半41分 エジミウソン
下村 東美 前半2分

ミシェウ

前半35分


警告
前半23分 平川 忠亮

後半26分

ポンテ
後半44分

永井 雄一郎

退場
8 シュート 15
3 枠内 4
12 GK 12
17 直接FK 27
2 間接FK 0
3 CK 4
谷沢 1
ミシェウ 1
アシスト 1 エジミウソン
1 永井
0 オフサイド 2

PK
40 ボール
支配率
60

浦和レッズ選手別シュート内訳

田中マルクス闘莉王 6
エジミウソン 2
ポンテ
阿部勇樹 1
高原直泰 1
相馬崇人 3
梅崎 司 1
永井雄一郎 1
平川忠亮
田中達也


ニッカン戦評
千葉が試合開始1分もたたないうちに先制した。浦和のキックオフボールを奪うと、MF谷沢が左サイドから中に突破してパス。中央で裏に抜けたFW深井が左足で流し込んだ。浦和も反撃に出た。前半8分、FWエジミウソンのスルーパスにDF闘莉王が抜け出し、左足で同点弾を決めた。1-1になってからは、個人の能力で上回る浦和が優勢に進めたが、前半は同点のまま終えた。
Yahooスポーツ戦評
 後半12分に再び千葉が突き放した。深井が浦和ゴール前でボールを持つと、巧みに反転してシュート。2点目を決めた。同21分には、浦和守備陣のミスをついてボールを奪うと、MFミシェウが3点目を決めた。終盤、浦和は闘莉王を前線に上げて猛攻に出た。40分に、ロングボールで裏に抜けたFW永井が右クロス。中にいたFWエジミウソンが決めて1点差に。だが、最後は千葉が守りきって勝利。浦和は痛い敗北を喫した。

千葉は試合開始早々、谷澤のスルーパスを受けた深井のゴールで先制。直後の前半8分に闘莉王の同点弾を許したが、球際の激しさと運動量で上回り、試合の主導権を握った。前半こそチャンスをものにできなかったが、後半12分に深井が見事な個人技からこの試合2点目を決め、勝ち越し。さらに同21分には、ミシェウのシュートで追加点を奪った。終盤にはパワープレーから1点を返されたが、最後まで流れを明け渡さず、貴重な勝ち点3を獲得した。

【J1:第28節 千葉 vs 浦和】ゲルトエンゲルス監督(浦和)記者会見コメント [ J's GOAL ]

ゲルトエンゲルス監督(浦和):

「今日は勝たなければ行けない試合だと思った。その気持ちで試合をスタートしたかったが、開始20秒で失点してしまった。当然、メンタル的にダメージが大きかった。あの後も、あまりいいリズムをつかまえていなかったし、2点を取らなくてはいけなくなったということが選手たちの頭にあったと思う。非常にダメージは大きかった。それでもなんとかリズムを戻して攻撃的なシーンも生まれたが、我々の目指すパスゲームができなかったのは、今日の試合は選手の中に硬さがあったからだと思う。
1点取って1-1でハーフタイムを迎え、後半は0からスタートできると思った。攻撃的にできたが、でもいらないゴールを奪われて1-3になった。3失点すると勝つことは難しくなる。最後は攻めたが、2点目しか奪えなかった。今日のダメージは大きかったと思う。攻撃的にやるときも守備的な意識を持ってやらないと、両方同時にできないといけない。
次のACL準決勝が水曜日(10/8@万博)にあるので、切り替えないといけない。違う大会だし、準決勝という意味は大きいと思う。切り替えて、しっかり準備しないといけない。リーグ戦は名古屋戦の結果にもよるが、はっきり言って残り6試合で6連勝しないと優勝は厳しいかもしれない。まだ、その可能性は十分あるが、まずはACLの準備をしたい」

Q:疲れもあると思うが、試合中から運動量が落ちてきた。交代した永井と梅崎についても、フレッシュにボールを追うことができていなかったと思うが?
「選手個人のことについてはコメントしたくない。あちこちに足りない部分がある。FWも守備をしないといけないが、今日のキーポイントは失点のところだと思う。FWのラインも当然仕事をしないといけないが、前の守備がよくなかったから失点してしまったわけではない。
疲れはあるが最後まで動いたし、それは言い訳にならない。疲れているなら、もっと賢くコンパクトにやればいいわけで、それができれば得点の可能性ももっと高くなる。追いかける状態では相手よりも早く動かなくてはいけないので、それが1つのキーポイント。疲れは当然あるけれども、FWの守備がよくなかったから負けたとか失点したとかいうのは、今日の3失点には当てはまらないと思う」

Q:対戦してみて、千葉の印象は?
「それは僕の言うことではないと思う。相手は連勝中で、シーズン当初はよくなかったが、今は調子が非常にいいチーム。それ以上は、今は言わない。それでも、今日の試合は僕は納得がいかない。相手がよかったら負けたとは思わない」

Q:永井、梅崎を投入するときの指示は?
「それぞれに状況が違うので、指示も違う。
永井は1-1だったので、高原とタイプは違うが同じ仕事をして、エジ(エジミウソン)と2トップになって、得点と狙えと。自分のプレーを活かして。
梅崎は点を取らなくてはいけない状況だったので、守備では相手のボランチを意識して、でもチャンスがあれば自分の武器を出してペナルティエリア付近で仕事をしてほしいと、1対1もあるし、シュートもあるし、パスもあると…そういうこと」

Q:高原の交代が早かったが?
「疲れを考慮した。今はほとんどそのことしか考えていない。動きもあったし守備もした、ボールも触って惜しいシーンもあったし、彼の存在感も見せた。ただ、試合前に少しだけふくらはぎに問題があった。プラス疲れも考慮した。永井はそんなに疲れてないし、練習でのパフォーマンスも非常によかったので、元気なFWと疲れているFWを交代させただけ」

Q:ACLまで時間がないが、何を一番にやっていくか?
「そう、時間がないね。僕は頭だと思う。頭の切り替え、心の切り替え。フィジカル的には回復しかできない。
でも、僕はやっぱり1人ずつ、はっきり言うともっといいサッカーができると思っている。今は優勝争いの緊張感もあって疲れもあるが、もう少し落ち着いて冷静に、ミスを気にせずやれば、1人ずつがもう少しできるはず。無理して水曜日に向けていろいろと考えるよりも、個人個人が自分の武器は何か、役割は何かを意識してほしい。そうしたら、水曜日によいパフォーマンスができると思う」


エリア
千葉県 > 千葉

ジャンル
レジャー

住所
千葉県千葉市中央区川崎町1−20

説明
ジェフユナイテッド市原・千葉の本拠地。
日本有数の球技専用スタジアム。

クチコミ
ここは現在日本でもトップ5に入るぐらいの見やすいスタジアム
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フクダ電子アリーナ

2008/10/03

浦和レッズ 相馬GOAL

浦和レッズ 相馬GOAL
urawainotiから送られた動画

ACL AFCチャンピオンズリーグ2008 準々決勝・第2戦
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ対アルカディシア戦
相馬選手のファインゴール

2008/10/02

浦和レッズ対アルカディシア 浦和レッズビジュアル ACL 準々決勝・第2戦

浦和レッズビジュアル ACL 準々決勝・第2戦動画

ACL AFCチャンピオンズリーグ2008 準々決勝・第2戦
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ対アルカディシア
URAWA RED DIAMONDS (JPN) - AL QADSIA (KUWAIT)
Al Qadsia coach Mohammed Ibrahim hailed Urawa Reds as the ‘perfect team’ after he saw his side eliminated from the AFC Champions League at the quarter-final stage by the defending champions.


http://www.the-afc.com/jpn/articles/viewArticle.jsp_168101121.html
24日の埼玉スタジアムでのAFCチャンピオンズリーグ第2戦でこのディフェンディングチャンピオンに敗れて大会から敗退したアル・カディシアのモハッメド・イブラヒム監督は浦和レッズを‘パーフェクトなチーム’と賞賛。

相馬崇人と田中マルクス闘莉王のゴールによって第1戦の2-3出の敗戦を跳ね返す2-0での勝利を収めた浦和レッズが2試合の合計を4-3としてアル・カディシアを抑えた。さらに、この西アジアのチームにとってはフセイン・アリが試合終了直前に退場になったことも落胆をさらにもたらす要因となった。

「浦和レッズはパーフェクトなチームだと思う。」とこの下クウェート代表監督は語った。

「サブの選手も含めて彼らの全選手は非常に高いポテンシャルを持っており、我々が通常はテレビで見るだけのチームと対戦できたことを誇りに出来るといえる。」

イブラヒム監督は1点のアドバンテージを持ってこの試合には臨んだが、ホームの41000人以上のサポーターに後押しされた浦和との対戦では守備を固めて1点のリードを守りきろうとはしなかった。

そして浦和が勝利に値すべき内容を展開したが、このクウェートの監督はクラブ史上2度目のノックアウトステージ進出を果たした彼のチームのパフォーマンスには満足していると語った。

「私はこの試合に期待し、エキサイトしていた。そして浦和が今日の試合に勝つことで、彼らのポテンシャルを見せたと思う。」

「我々はアマチュアチームだが、ここまで勝ちあがってこられたことと、チームのパフォーマンスには満足している。」

「浦和レッズは特に前半を支配したが、我々も残り10分間はしっかりプレーすることが出来た。だから、私は私のプレーヤーに満足している。」

「浦和レッズは彼らの力をこの試合で証明できた。」

イブラヒム監督はイスラム教の断食月であるラマダンが結果に影響したとしつつ、若手プレーヤーたちが第1戦で見せたような高いパフォーマンスを見せられなかったと感じている。

「おそらくチームの差はクウェートと日本の文化のそれなのだろう。」と彼は言った。「それが結果に影響したかもしれない。」

「第1戦でよくプレーした若手をこの試合でも起用したが、彼らはこの試合で持っているポテンシャルを見せることは出来なかった。」

2008/10/01

2008年J1第27節 名古屋グランパスvs浦和レッズ 試合詳細データ

名古屋グランパス対浦和レッズ

名古屋グランパス対浦和レッズ第27節 2008年9月28日 19:03キックオフ 
名古屋市瑞穂陸上競技場 
天候:曇り時々雨 
気温:19.8度 湿度:62%
ピッチコンディション:全面良芝乾燥 
風:無風 観衆:19811人 
主審:松村 和彦 
副審:山崎 裕彦、小椋 剛

アウェイ名古屋 瑞穂陸上競技場 浦和レッズ応援画像

浦和レッズ スターティングメンバー

GK 23 都築 龍太 名古屋グランパス対浦和レッズ
DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 22 阿部 勇樹
MF 14 平川 忠亮
MF 3 細貝 萌
MF 13 鈴木 啓太
MF 16 相馬 崇人
MF 10 ポンテ
FW 17 エジミウソン
FW 7 高原 直泰 交代 後半17分

ベンチ入り選手名古屋グランパス対浦和レッズ

GK 1 山岸 範宏
DF 12 堤 俊輔
DF 20 堀之内 聖
MF 6 山田 暢久
MF 21 梅崎 司
FW 9 永井 雄一郎 出場 後半17分
FW 15 エスクデロ セルヒオ

名古屋グランパス戦試合記録


名古屋
15勝4分け8敗
(勝ち点49)
1 0 前半 1 1 浦和
13勝7分け6敗
(勝ち点46)
1 後半 0
巻 佑樹 後半2分
得点者
前半40分 エジミウソン
バヤリッツァ 前半35分
警告



退場
14 シュート 13
7 枠内 5
13 GK 7
7 直接FK 15
5 間接FK 1
7 CK 9
小川 1 アシスト 1相馬
1 オフサイド 5

PK
45 ボール
支配率
55

浦和レッズ選手別シュート内訳

田中マルクス闘莉王 2
エジミウソン 4
ポンテ 1
阿部勇樹 2
高原直泰 2
相馬崇人 1
平川忠亮 1
田中達也

(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)

ニッカン戦評

名古屋ドローで首位キープ/J1
<J1:名古屋1-1浦和>◇第27節◇28日◇瑞穂陸


スポニチ&サンスポ戦評
名古屋が追いついて引き分けた。浦和は前半40分、左からのセンタリングをエジミウソンがヘディングで押し込み先制。名古屋は後半2分に巻が小川の右クロスを頭で合わせて同点とした。その後は互いに好機を生かせなかった。
【J1:第27節 名古屋 vs 浦和】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント
【J1:第27節 名古屋 vs 浦和】ゲルトエンゲルス監督(浦和)記者会見コメント
【J1:第27節 名古屋 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント
【J1:第27節 名古屋 vs 浦和】レポート:巻のリーグ戦初ゴールで、ドローに持ち込んだ名古屋が首位に返り咲く。


エリア
愛知県 > 瑞穂区役所

ジャンル
レジャー

住所
愛知県名古屋市瑞穂区山下通5丁目1

説明
メイン/9,000人、バック/18,000人、障害者用/50人
地下鉄桜通線「瑞穂運動場西」駅2番出入口より徒歩10分(豊岡通を左へ500m直進)
地下鉄桜通線名城線「新瑞橋」駅5番出入口より徒歩10分
地下鉄名城線「瑞穂運動場東」駅より徒歩5分

クチコミ
名古屋グランパスのホームスタジアムですが、豊田スタジアムのほうがサッカー専用なのでダンチ。
名古屋から交通の便が良いことだけが取り得。
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名古屋市瑞穂陸上競技場