コンサドーレ札幌対浦和レッズ
第31節 2008年11月8日14:04キックオフ
札幌ドーム 天候:屋内
気温:21.4度 湿度:35%
芝状況:全面良芝乾燥 風:無風
観衆:28901人 主審:家本政明
副審:抱山公彦 金田大吉
浦和レッズ スターティングメンバー
GK 23 都築 龍太DF 2 坪井 慶介
DF 4 田中 マルクス闘莉王
DF 22 阿部 勇樹
MF 14 平川 忠亮
MF 13 鈴木 啓太
MF 10 ポンテ 交代 後半28分
MF 16 相馬 崇人
MF 15 エスクデロ セルヒオ 交代 後半44分
FW 11 田中 達也 交代 後半34分
FW 17 エジミウソン
ベンチ入り選手
GK 1 山岸 範宏 こnDF 12 堤 俊輔
出場 後半44分
DF 20 堀之内 聖
MF 6 山田 暢久 出場 後半28分
MF 21 梅崎 司
FW 7 高原 直泰
FW 9 永井 雄一郎 出場 後半34分
コンサドーレ札幌戦試合記録
札幌 4勝5分け22敗 (勝ち点17) | 1 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 浦和 15勝8分け8敗 (勝ち点53) | ||||||||||||
0 | 後半 | 1 | ||||||||||||||||
| 得点者 |
| ||||||||||||||||
| 警告 |
| ||||||||||||||||
0 | 退場 | 0 | ||||||||||||||||
8 | シュート | 20 | ||||||||||||||||
4 | 枠内 | 8 | ||||||||||||||||
17 | GK | 9 | ||||||||||||||||
12 | 直接FK | 15 | ||||||||||||||||
4 | 間接FK | 2 | ||||||||||||||||
4 | CK | 6 | ||||||||||||||||
クライトン 1 | アシスト | 1 闘莉王 | ||||||||||||||||
2 | オフサイド | 2 | ||||||||||||||||
0 | PK | 0 | ||||||||||||||||
43 | ボール 支配率 | 57 |
浦和レッズ選手別シュート内訳
エジミウソン 4
田中達也 3
高原直泰
ポンテ 5
阿部勇樹
闘莉王 5
山田暢久 3
細貝萌
3トップ気味(1トップ)にしたのでポンテに余裕が出来、ミドルシュートが目立った。
(試合記録は各種サイトから集めた情報を元にしていますが間違いがあるかもわかりません)
【J1:第31節 札幌 vs 浦和】ゲルトエンゲルス監督(浦和)記者会見コメント【J1:第31節 札幌 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント
【J1:第31節 札幌 vs 浦和】レポート:システム変更を敢行した浦和が敵地で見事な逆転勝利。中央からの力強い攻撃で勝点3を掴み取った
この日の浦和は前節までとはシステムを変えて4バックでスタート(システム全体は4-2-3-1とも4-3-3とも言える)。これまでベースとしてきた 3-5-2と違って左右アウトサイドに2人ずつが配置されることにより、それまで1枚のウイングバックとしてハードな上下スプリントを続けてきた相馬崇 人、平川忠亮の負担が軽減されることになった。そして、サイドの人数が増えたことによりゲームメーカーであるポンテのパス選択肢が増え、ここ最近は若干運 動量を減らしていたこの選手がボールを動かすことで再び存在感を強めることができるようになった。そこに、立ち上がりから相手ボール保持者へハードにプレ スを仕掛け続けた田中マルクス闘莉王のアグレッシブさが加わり、浦和がペースを握った。初先発となったエスクデロも、臆することなく存在感を見せていた。
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