浦和レッズ対愛媛FC
2008年11月3日13:01キックオフ
さいたま市駒場スタジアム
天候:曇 気温:18.4度 湿度:64%
ピッチコンディション:全面良芝 表面水含み
風:無風
観衆:16724人
主審:鍋島將起
副審:石川恭司、戸田東吾
浦和レッズ スターティングメンバー
23 都築龍太2 坪井慶介
4 田中マルクス闘莉王
20 堀之内聖
6 山田暢久
13 鈴木啓太
3 細貝萌
14 平川忠亮
10 ポンテ
11 田中達也
17 エジミウソン
浦和レッズサブ
1 山岸範宏16 相馬崇人
21 梅崎司
22 阿部勇樹
7 高原直泰
15 エスクデロ セルヒオ
選手交代
68分 田中達也→エスクデロ セルヒオ77分 鈴木啓太→阿部勇樹
114分 エジミウソン→堤俊輔
愛媛FC戦試合記録
浦和レッズ | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 愛媛FC | ||||||||||||||||
0 | 後半 | 0 | ||||||||||||||||||||
1 | 延長前半 | 0 | ||||||||||||||||||||
0 | 延長後半 | 0 | ||||||||||||||||||||
| 得点者 | | ||||||||||||||||||||
| 警告 |
| ||||||||||||||||||||
細貝萌 101分 | 退場 | 0 | ||||||||||||||||||||
20 | シュート | 13 | ||||||||||||||||||||
19 | GK | 24 | ||||||||||||||||||||
19 | 直接FK | 19 | ||||||||||||||||||||
5 | 間接FK | 7 | ||||||||||||||||||||
10 | CK | 5 | ||||||||||||||||||||
0 | アシスト | 0 | ||||||||||||||||||||
5 | オフサイド | 7 | ||||||||||||||||||||
1 | PK | 0 |
浦和レッズ選手別シュート内訳
エジミウソン 4
田中達也 2
ポンテ 5
阿部勇樹 0
闘莉王 3
細貝萌 2
平川忠亮 3
エスクデロ 1
勝ってよかった。しかし、典型的なカップファイト(カップ戦の戦い方)だった。僕はドイツでそういうことも慣れているが、前半にも後半にもチャンスがあったので、早く1点を取れば全然違う試合になっていたと思う。しかし、1部対2部のチームの試合では、どう見ても1部のチームが勝つことが普通になっている。下のチームが勝てば奇跡だということ。下のチームはそういう意識で思いきり勝負して、堅いディフェンスからカウンターを狙って、そういう意味で今日は典型的なカップ戦だった。
点が取れなかったから残念ながら延長戦までいき、闘莉王の粘りでPKをもらって1-0でリードできた。しかしその後、細貝の退場は残念だった。最近連続で出場していていいパフォーマンスをしているが、まだ若いので、すぐ熱くなってしまったのはよくない。おそらく一発退場だから次の札幌戦(11月8日第31節)に出れなくなるだろう。それは非常に残念だが、カップ戦はノックアウトの勝ち負けしかない。今日は結果的に次のラウンドに進めてよかった。
次はまた違う大会だが、2試合連続で勝ち、無失点を続けているので、次の課題は勝って集中しなければいけないことだ。ポジティブに見ていかなければいけない。
土曜日まではまだまだ時間はあるが、我々にとっては非常に大きな試合だ。明日はオフなので、あさってには今日の試合について話をしなければいけない。その次には思いきり次の札幌戦に向けて準備をしなければいけない。
2 つのいいことは、達也が久しぶりに先発で出て、いいパフォーマンスを見せることができたこと。1つPKだったかもしれないプレーがあった。よく動いて、相手のディフェンスからすれば捕まえづらい選手だ。それと啓太もまだ少し風邪気味だが、久しぶりに先発できた。それもポジティブなことだ。阿部とタカ(高原)は少しリフレッシュができた。だから次も勝ってしっかり準備したい。
【第88回天皇杯4回戦 浦和 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント
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