2010/09/27

2010年9月25日J1第24節 浦和レッズ VS アルビレックス新潟 試合データ&動画

浦和レッズVSアルビレックス新潟

2010年9月25日(土)J1第24節 16:03分試合開始 埼玉スタジアム2◯◯2

観客数:31,973人 気温:21.4度

芝状況:全面良芝乾燥 湿度:42% 天候:晴れ 風:無風

主審:木村 博之 副審:原田 昌彦・竹内 元人
Yahoo!スポーツ Jリーグ
浦和 見どころ

前節は勝ち越し点を奪えず引き分けに終わったとはいえ、内容では互角以上の戦いを見せた。中盤での流麗なパスワー クや迫力のあるサイドアタックに加えて、得点の場面では鋭いカウンターを披露。攻撃の手段が多彩であることを、改めて示したといえるだろう。それだけに、
白星を飾るためには得点力の向上が求められる。エジミウソンだけでなくゴール前に多くの選手が顔を出すことで、それを達成する一助としたい。果たして、
ホームで勝利を挙げられるか。



2010年9月25日J1第24節 浦和レッズ VS アルビレックス新潟戦 ハイライト動画


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浦和レッズ
2 1-0

1-0
0
新潟
柏木 陽介(前半46分)

(アシスト)エジミウソン

エスクデロ セルヒオ(後半36分)

(アシスト)岡本

得点者



細貝 萌(前半30分)

ポンテ(前半41分)

警告・退場



【交代】 15' スピラノビッチ 【交代】 46' 小林 慶行
坪井 慶介 三門 雄大
54' サヌ 63' 大島 秀夫
岡本 拓也 明堂 和也
72' ポンテ 78' 田中 亜土夢
エスクデロ セルヒオ 川又 堅碁
8 シュート 12
7 枠内 5
9 GK 5
16 直接FK 16
4 間接FK 4
3 CK 5
3 オフサイド 3
56 キープ率 44
0 PK 0
シュートが枠内かどうかは公式のものではありません。

1得点目 山田がロングフィード⇒エジがヘディングで落とし達也へ⇒達也が中に入れるがクリア。クリアボールを上がってきたサヌが拾い⇒ポンテ⇒細貝が早い縦パス⇒元気が受け⇒ポンテ2タッチで⇒エジ⇒柏木シュート
2得点目 中央から右へ柏木⇒岡本と繋ぎ⇒スペースに走りこんだ達也⇒ フォローした岡本⇒セルヒオ



位置 No. s 選手名 先発/控え 位置 No. 選手名
GK 1 山岸 範宏 先発 GK 21 東口 順昭
DF 14 平川 忠亮 DF 22 西 大伍
DF 6 山田 暢久 DF 3 千葉 和彦
DF 4 スピラノビッチ DF 6 永田 充
DF 5 サヌ DF 24 酒井 高徳
MF 3 細貝 萌 MF 32 小林 慶行
MF 8 1 柏木 陽介 MF 15 本間 勲
MF 24 2 原口 元気 MF 9 曹 永哲
MF 10 1 ポンテ MF 29 加藤 大
FW 11 2 田中 達也 FW 16 大島 秀夫
FW 17 1 エジミウソン FW 23 田中 亜土夢
GK 18 加藤 順大 控え GK 1 黒河 貴矢
DF 2 坪井 慶介 DF 4 鈴木 大輔
DF 31 岡本 拓也 DF 17 内田 潤
MF 20 堀之内 聖 MF 2 大野 和成
MF 26 濱田 水輝 MF 14 三門 雄大
FW 16 高崎 寛之 FW 19 明堂 和也
FW 15 1 エスクデロ セルヒオ FW 18 川又 堅碁
フォルカー フィンケ
黒崎 久志
Yahoo戦評
浦和は素早く前線へボールを送り、アタッカー陣がタメを作る。その間に後ろから味方が駆け上がることで、分厚い攻撃を披露した。前半の終了間際には、こぼれ球を拾ってからの巧みなパスワークで柏木が先制点を奪取したように、ねらいは奏功したといえるだろう。さらに、ペナルティエリア内に多くの選手が入り相手DFを混乱させたことが、エスクデロの追加点につながった。一方の新潟は、攻め込む回数は多かったものの、連動性が足りず単発の攻めに終始。連係面でアウエーチームを上回った浦和が勝利を収めた。
  • 【J1:第24節 浦和
    vs 新潟】フォルカーフィンケ監督(浦和)記者会見コメント
    フォルカーフィンケ監督(浦和):

    「私たちだけではなくサポーターも、ホームで優れた内容だけでなく、勝点3という結果も残せたことに大きな喜びを感じていると思う。このチームがステッ
    プ・バイ・ステップで成長していることは間違いない。選手たちが軸となって、将来的にとても優れたチームになることを妨害することはできない。新潟は前半
    とても優れたプレーを見せていた。私たちに対して積極的に圧力をかけてきたし、多くの選手たちが豊富な運動量を土台にして私たちの攻撃を妨害しようとして
    きた。スピラノビッチがケガで交代しなければならなくなった時に、一部の時間帯で守備が不安定になったところはあったが、総合的に見て優れたプレーを見せ
    ていたし、全体的には守備も安定していたと思う。それぞれの選手が役割を果たしただけでなく、お互いに助け合ってプレーできていた。特にボール際で数的優
    位を作ることを実践できていた。私たちの勝利はプレーの内容を考えれば妥当だったと思う。そして、柏木陽介がチームのなかで軸としての責任を持つように
    なってきているのはうれしいことだ。細貝とともに中盤の底で素晴らしいプレーを見せている。それから、山田暢久はセンターバックのポジションでとても優れ
    たプレーを見せている。これは、私にとても大きな喜びをもたらしてくれる。経験豊富な戦う意思を持った選手だからだ。また、岡本が代表に行ってしまうこと
    を本当に悔やんでいる。代表で優れたプレーを見せてくれることを望んでいるが、今日の試合でも貴重なアシストをしたし、同時に守備でも安定したプレーを見
    せていた」



    Q:スピラノビッチ、ポンテのケガの状態は?

    「彼らの様子を見なければいけない。一晩しっかり休ませて、アイシングをして、明日のメディカルの報告を待ちたい。試合の評価と同じように一晩待った方が
    いいと思う。明日になれば詳しい報告が来ると思う」
  • 【J1:第24節
    浦和 vs 新潟】黒崎久志監督(新潟)記者会見コメント
  • 【J1:第24節 浦和 vs
    新潟】試合終了後の各選手コメント
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