2010/03/29

2010年3月27日(土)J1第4節 セレッソ大阪対浦和レッズ 試合データなど

セレッソ大阪VS浦和レッズ

2010年3月27日(土)
16:04 試合開始
長居スタジアム
観客数:16,261人
気温:10.4度
芝状況:全面良芝乾燥
湿度:33%
天候:晴れのち曇り
風: 弱風
主審:飯田 淳平 
副審:山口 博司・田尻 智計

J1第4節 セレッソ大阪対浦和レッズ戦ダイジェスト動画




セレッソ大阪対浦和レッズ 試合データ
C大阪
2 1-1
1-2
3
浦和レッズ
 アドリアーノ(前半21分)
香川 真司(後半34分)
得点者 田中 達也(前半21分)
エジミウソン(後半9分)
エジミウソン(後半35分)
乾 貴士(前半36分)
警告 アドリアーノ(後半5分)
警告 マルチネス(後半26分)
警告・退場 細貝 萌(前半23分)
警告 宇賀神 友弥(前半32分)
警告 山田 暢久(後半11分)
交代 71' 茂庭 照幸 交代 38' エスクデロ セルヒオ
家長 昭博 原口 元気
77' 尾亦 弘友希 69' 田中 達也
石神 直哉 鈴木 啓太
88' ポンテ
堀之内 聖
7 シュート 14
5 枠内 9
8 GK 7
16 直接FK 20
1 間接FK 3
3 CK 4
03 オフサイド 1
52 キープ率 48





位置 No. 選手名 先発/控え 位置 No. シュート 選手名
GK 21 キム ジンヒョン 先発 GK 1
山岸 範宏
DF 2 羽田 憲司 DF 3
細貝 萌
DF 3 茂庭 照幸 DF 6
山田 暢久
DF 22 上本 大海 DF 2
坪井 慶介
MF 20 高橋 大輔 DF 35
宇賀神 友弥
MF 6 アマラウ MF 22 2 阿部 勇樹
MF 10 マルチネス MF 8 2 柏木 陽介
MF 16 尾亦 弘友希 MF 10 2 ポンテ
MF 8 香川 真司 MF 15 2 エスクデロ セルヒオ
FW 7 乾 貴士 FW 11 3 田中 達也
FW 9 アドリアーノ FW 17 2 エジミウソン
GK 1 松井 謙弥 控え GK 29
大谷 幸輝
DF 4 藤本 康太 DF 12
堤 俊輔
MF 17 酒本 憲幸 DF 4
スピラノビッチ
MF 19 石神 直哉 MF 20
堀之内 聖
MF 25 黒木 聖仁 MF 13
鈴木 啓太
FW 11 播戸 竜二 FW 24 1 原口 元気
FW 14 家長 昭博 FW 19
高原 直泰
レヴィー クルピ 監督 フォルカー フィンケ


ハーフタイム監督コメント
C大阪 レヴィークルピ監督

・攻撃も守備も勇気が足りない。
・攻撃は最後まで勇気を持って。
・守備も球際をもっと強く跳ね返そう!

浦和 フォルカーフィンケ監督

・後半再びリードを奪えるように積極的にゴールを狙っていこう。
・ただし、その際、バランスを崩さないように注意しよう。

Yahoo戦評
互いに得点を奪った直後に失点を喫するなど、集中力の欠如が見られた時間があったのは確かだが、点を取り合う壮絶な戦いの主役となったのは、浦和のエジミウソンだった。同点で迎えた後半の初めに、冷静に右足でシュートを流し込む巧みさを見せれば、2-2になった直後には、相手と競り合いながらもボールをキープし、角度のない位置から決勝点を奪う強さを披露した。終盤には押し込まれる場面があったものの、巧みなパスワークで攻め込み、守備では体を張り続けた浦和が、前節の引き分けを払しょくする勝利を収めた。 試合後の両監督コメント
  • 【J1:第4節 C大阪 vs 浦和】フォルカーフィンケ監督(浦和)記者会見コメント
    今日はとても魅力的な試合を見ることができたと思います。魅力的な試合を展開するためには両チームがそのようなサッカーを展開しなくてはいけないわけですが、今日はそうした試合を見ることができました。もちろん私たちからしてみれば、何度も追いつかれたことに関してはとても残念ですし、これは改善していかなくてはなりませんが、セレッソは特に攻撃に関してとてもポテンシャルを持っているチームですし、実力のあるチームを相手にしっかりと勝ち点3を取ることができて、今日はよかったと思います。
    そして私たちにとっても、今日の結果はとても大切な結果でした。ここでしっかりと勝利という結果を収めたことは、感情的な意味でもとても大切な要素です。私たちは、最初の4試合で3度、アウェイで戦いました。そしてその中で勝ち点7を取ることができた、これはしっかりとした結果だと思います。
    そして次、私たちはホームで試合をすることになります。この試合でも勝利を収めて、いい結果を残したいです。なぜならば、これは一度、私が記者会見でもお話ししたことですが、だいたい5試合終わった時点で、一つのチームがいい形でシ-ズンに入ることができたのか、それとも悪い形で入ったのか、または、まあまあの形だったのか、ということについて語ることができます。
    ですので、次の試合で勝利という結果を収めて、5試合戦った時点でとてもいい形でシーズンに入れたというような状況が生まれるようにしたいと思います。

浦和FWエジミウソンが2戦連続弾/J1

日刊スポーツ - ‎2010年3月27日‎
浦和FWエジミウソンが2ゴールを決め、チームに2試合ぶりの白星をもたらした。後半9分、左サイドを駆け上がってMF阿部勇樹からのスルーパスを受け、右足で勝ち越しゴール。同35分にはDF細貝萌からのロングパスに走り込んで、右サイドの角度のない位置から決勝点 ...

浦和・田中、復活のゴール

朝日新聞 - ‎2010年3月27日‎
足や腰などのけがに苦しんできた浦和のFW田中が、リーグ戦では2008年11月以来となるゴールを決めた。0―0の前半21分、MF柏木のクロスを相手DFがクリア。そのボールがゴール前にいた田中の元に渡り、冷静に右足で決めた。 「ゴールもうれしかったが、勝てた ...

達也504日ぶり弾で代表入りアピール/J1

日刊スポーツ - ‎2010年3月27日‎
浦和FW田中達也(27)が、W杯南アフリカ大会に向けた日本代表復帰へ、504日ぶりのゴールで完全復活を印象づけた。前半21分、ゴール前のこぼれ球を右足で蹴り込み、08年11月8日の札幌戦(札幌ド)以来となる公式戦ゴールで勝利に貢献した。 ...

達也504日ぶり弾!代表復帰アピール

デイリースポーツ - ‎2010年3月27日‎
浦和が、FW田中達也(27)の今季初ゴールなどでC大阪に3‐2で競り勝った。横浜Mは試合終了間際に失点して、神戸と1‐1で引き分けて3連勝を逃した。4連覇を目指す鹿島は3‐1で山形を破り、2連勝で暫定首位。11季ぶりにJ1で戦う湘南は新潟に2‐0で快勝し、 ...

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