浦和レッズVSジュビロ磐田
2010年3月31日(水)Bグループ 第1節19:30分試合開始
埼玉スタジアム2002
観客数:22,836人
気温:12.3度
芝状況:全面良芝乾燥
湿度:41%
天候:晴れ
風:弱風
主審:松尾 一
副審:中込 均・二俣 敏明
ポンテの同点ゴール動画
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そして、ハーフタイムに、私たちは、前半のことについて大きく分析することはしませんでした。大切だったのはそこで、後半に向けて「新しい試合」を始めるということだったのです。そして後半からはロブソン・ポンテを投入しました。それはポンテと前もって話し合っていたことですし、彼はピッチに送り出されてからすぐ、しっ かりとしたパフォーマンスを見せてくれました。
選手の入れ替えというのがあのような、私もとてもがっかりするようなパフォーマンスにつながってしまいました。しかし、後半に入ってからは、また、ある程度しっかりした形でのプレーを見せることができたと思いますし、前半のことに関しては忘れてはなりませんが、それでも後半はある程度、認めることができるようなパフォーマンスだったと思います。
それから前もって、これは一つの事実として皆さんにお伝えしておきたいことですし、これによっていくつかの憶測がなくなるのではないかと思いますが、私は、ロブソン・ポンテと、前もって、後半から彼を使うということを話し合っていました。前半のスコアがどのようなものであろうと、後半の始めからロビーを使うことは彼と も確認済みでしたし、実際にそのとおりの、話し合いどおりの投入になったのです。何人かの選手たちに関していえば、正直なところ、土曜日の試合もありますので、前半だけ使って、そして違う選手をピッチに送り出そうと考えていましたが、前半のパフォーマンスの質があまりにも悪かったので、それによってその選手を入れ替えることができませんでした。
ですので、私たちはこれから、高い集中力を持って、次の湘南戦に向けて準備をしますが、今日、ピッチに立っていた選手も何人かはまた湘南戦でもピッチに送り出されることになるでしょう。
そして今日、今年に入ってから初めて先発として試合に出た選手たちに関してですが、少なくとも高橋峻希はある程度、しっかりしたプレーを見せたと思いますし、90分間の全体を見渡せば彼のプレーの質はそう悪いものではなかったと思います。
浦和、5選手が初先発/ナビスコ杯
サンケイスポーツ
ナビスコカップ1次リーグ第1節(31日、浦和1-1磐田、埼玉)浦和FW高崎ら今季未出場の5選手が先発。新加入の豪州代表DFスピラノビッチもデビューを果たしたが、「落ち着けなかった」という前半13分に、自らの甘いクリアで先制点を献上。 ...
浦和スピラノビッチデビュー/ナビスコ杯
日刊スポーツ
ブンデス1部ニュルンベルクから浦和に新加入したオーストラリア代表DFマシュー・スピラノビッチが、J公式戦デビューを果たした。同代表のピム・ファーベーク監督が直接視察に訪れる中、DF坪井慶介とコンビを組んでセンターバックで先発フル出場。 ...
浦和ポンテ値千金の同点弾/ナビスコ杯
日刊スポーツ
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浦和 ポンテ投入で流れ変える
スポーツニッポン
【浦和1―1磐田】浦和は1点を追う後半からポンテを投入して流れを変え、何とか引き分けに持ち込んだ。 FW高崎やDFスピラノビッチらリーグ戦で出番のなかった選手を先発で起用。しかし序盤からリズムが悪く、内容はさっぱりだっただけに、フィンケ監督は「1人の ...
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