ガンバ大阪VS浦和レッズ
2010年7月18日(日) 18:05 試合開始万博記念競技場
観客数:20,201人
気温:28.8度
芝状況:全面良芝乾燥
湿度:66%
天候:晴れ
風: 弱風
主審:佐藤 隆治
副審:宮島 一代・越智 新次
ガンバ大阪対浦和レッズ戦の写真
2010年7月18日(日)J1第13節 ガンバ大阪対浦和レッズ戦ハイライト動画
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Yahoo戦評
アウエーの浦和は、サイドバックが積極的に攻撃を仕掛ける。前半18分には平川のクロスにエジミウソンが合わせて先制点を奪取。しかし、パスミスからピンチを招く場面が目立ち、リズムに乗り切れないでいると、前半終了の直前に失点。後半になると、G大阪が同点に追い付いた勢いそのままに攻め続け、オウンゴールで逆転に成功する。その後は逃げ切りの体勢に入るが、ロスタイムにCKからまさかの失点。ドローで終わるかと思われたが、ラストプレーで遠藤が勝ち越し点を挙げる。勝利への執念が貴重なゴールを生み、劇的な勝利を飾った。
- 【J1:第13節 G大阪 vs 浦和】フォルカーフィンケ監督(浦和)記者会見コメント
フォルカーフィンケ監督(浦和):
「今日の試合、終盤のプレーについてはもう少し落ち着いてから振り返らなければいけません。いま、試合終了したばかりで詳細なことを語ってしまって、場合によっては不注意なことを語ってしまうくらいなら、今日ドラマチックに終わってしまったこの試合について落ち着いて分析したいと思う。
特に前半に関しては、私たちはよくプレーしていました。それだけに、前半のロスタイムに自分たちからミスをして不用意な失点を食らってしまったことがとても残念です。最初の失点まで集中力の高いプレーを見せていたし、ゲームもコントロールしていたと思います。しかし、あのように失点してしまったことで、何人かの選手が不安な面を見せていて、最終的にはオウンゴールということで相手にリードを許してしまったということです。そして最後、ロスタイムにあのように追いついた後、失点してしまったことは私たち浦和レッズにとって、とても悲しい試合終了でした」
Q:今季初出場の山田直輝選手について今日の出来はどうだったか?
「直輝に関しては、今日は素晴らしい内容という訳ではないが素晴らしいプレーは随所に見せた。彼は復帰してきたばかりだし、これから更にいいプレーを見せると思う。これから更にパフォーマンスは上がっていくことだろう」
Q:柏木選手を入れた段階で陣形が変わったように見えましたが、狙いは?
「まだ試合が終わって10分、しかもドラマチックに終わった試合だけに、詳細な分析は避けたい。投入のシーンについては最初直輝を降ろすつもりだったが、オウンゴールで1-2になってしまったことで、別のカードを切ることにした。柏木を入れて守備的な選手をピッチから降ろした。柏木が入ってから、すぐにいいプレーを見せましたし、2-2につながるCKを蹴ったわけで、そういう意味では優れた攻撃的なシーンを作り出してくれたと思う」
Q:後半足が止まる時間帯が多かったように見えた。夏場の戦いに入っていく中で運動量についての課題は?
「私の考えでは無駄な形で今日は相手に得点を与えてしまった。そして1-1にされたゴールも相手にしてみれば、私たちから与えてしまった相手へのプレゼントでした。ただああいうゴールが決まることで、更に多く走ろう、更に速く動こうというモチベーションが上がってしまうということを意味していました。外から見て、私たちの選手が運動量が減ったという印象を与えたかもしれないが、実際は最後まで集中力を切らすことなく走ることが出来たと思っている」 - 【J1:第13節 G大阪 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント
2008年J1第33G大阪vs浦和レッズ試合記録詳細
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