横浜F・マリノスVS浦和レッズ
2010年11月23日(火)13:05 試合開始 日産スタジアム
観客数:29,691人 気温:17.4度
芝状況:全面良芝水含み 湿度:41% 天候:晴れ 風: 弱風
主審:吉田 寿光 副審:柴田 正利・渡辺 智哉
2010年11月23日(火)J1第32節 横浜F・マリノス対浦和レッズ戦ダイジェスト動画
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ポンテ1点目 柏木が蹴ったCKのこぼれ球をDFがクリア⇒ポンテがミドルシュート
ポンテ2点目 ハーフウェーライン付近からポンテが相手左サイドにロングボール。
高橋が走りこみ切り替えしてエジにパス⇒サヌ⇒ワンタッチでポンテへ⇒シュート
3点目 山田が前線に入れたボールをエジが競り細貝がワンタッチで右サイドに流す。⇒峻希が走りこみグランダーのクロス⇒逆サイドから上がってたサヌがDFが触っらボールをシュート
4点目自陣左サイドでボールを取ったサヌがそのままドリブル⇒ポンテへ⇒ポンテが右サイドを上がっていた峻希にパス⇒峻希がグランダーのクロス⇒エジシュート
GGR試合ダイジェスト動画
Yahoo戦評
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開始早々に先制した浦和であったが、その後は相手にボールを保持され、守備的な戦いを強いられる。それでも、追加点を挙げて迎えた後半は、高橋の動き出しやポンテのパスを起点にスペースを突き、立て続けにゴールを奪って大きくリードした。一方、攻勢に出たい横浜FMは、リスクを負って前へ出るも、ボールを奪われる位置が悪く、逆に生じたスペースを利用され守備が崩壊。ゴールへ迫られる場面が増加すると、前線も低い位置取りとなってしまい、奪い返しても素早く攻撃につなげられなかった。
- 【J1:第32節
横浜FM vs 浦和】フォルカーフィンケ監督(浦和)記者会見コメント 「今日はこのような試合でたくさんのゴールが生まれて本当によかったと思います。前節のガンバ戦の試合内容も決して悪いものではありませんでした。60
分~70分に渡って、私たちはとても質の高いプレーを見せる事ができたと思います。
ただ、今日との違いは、ガンバ戦ではゴールを決められませんでしたが、今日はしっかりとチャンスを得点に生かすことができたと言う事です。なので、今日た
くさんのゴールが生まれて嬉しく思いますし、これはチームにとても大きな自信になったと思います。
特に後半に入ってからは、私たちはとても美しい形でゴールを作り出すことができました。自ら素早くボールをまわしてチャンスを作り出し、ゴールを決める事
ができていました。魅力的でモダンなサッカーを今日の試合で展開する事ができたと思います」
Q:現在の浦和のシュート決定率は決して良くないと思いますが、その点をどう思いますか?
「大切なのは、いかに毎日の練習で決定率を改善するための努力をするかという事です。私たちはよくダブルボックスを置いてミニゲームをやっていますが、こ
れが最も優れたシュート練習です。なぜなら試合に最も近い形でたくさんのシュートを決める事ができるからです。
それから、大切なのは根気を持って継続的に仕事をする事です。継続性を持って仕事をすれば、私たちが今行っている大変難しいチームの改革を実現化する事が
できます。
改革を進める中でナーバスになってはいけません。例えば今日の試合では、高橋峻希が3ゴールに絡んでいると思いますが、これが結果だと思います。
思い出してみれば1年前には無名だった選手たちが、今日の試合ではピッチに立って、主力選手として活躍しています。このように選手たちが成長していく中
で、徐々にですが決定力が改善していると思いますし、大切なのはこういうところで焦らずに、継続性をもって続けていく事だと思います」
- 【J1:第32節 横浜FM
vs 浦和】試合終了後の各選手コメント - 【J1:第32節 横浜FM
vs 浦和】レポート:ポンテ、高橋の活躍で浦和が大勝。横浜FMは屈辱的なリーグ3連敗
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