ヴィッセル神戸VS浦和レッズ
2010年8月8日(日)18:04 試合開始
ホームズスタジアム神戸
観客数:12,799人 気温:27.4度
芝状況:全面良芝乾燥
湿度:66% 天候:晴れ 風: 無風
主審:扇谷 健司
副審:相樂 亨・村井 良輔
2010年8月8日(日)J1第17節 ヴィッセル神戸対浦和レッズ戦ダイジェスト動画
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Yahoo戦評
序盤は互いに運動量が少なく、ディフェンスラインでボールをキープしながらパスコースを探す展開。
その後は徐々に、左サイドを中心に攻める浦和がペースをつかみ、そのまま後半を迎えた。しかし、先制したのは押されていた神戸。後半7分に、右サイドを突
破した松岡が中央へパス。大久保は倒れながらも左へつなぐと、フリーで受けた三原が落ち着いて決めた。得点後は終始攻め続ける浦和、引いて守る神戸という
図式となったが、スコアは動かずに試合が終了。退場者を出しながらも守り切った神戸が、連敗を2で止めた。
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vs 浦和】三浦俊也監督(神戸)記者会見コメント - 【J1:第17節
神戸 vs 浦和】フォルカーフィンケ監督(浦和)記者会見コメント
フォルカーフィンケ監督(浦和): 「最終的にはとても痛い0-1という結果で終わってしまいました。後半のパフォーマンス自体が悪かったので、こういう結果になったのだと思います。前半のプレーは充分評価できるものでした。最後の最後でゴールを決めるという結果は残せなかったが、それでもゲームは支配していた。そして後半に入ってから試合を決定づけてしまったシーンが、あの失点。なぜならそれによって多くの選手がそれまで持っていた広い視野を失ってしまったからだ。 そして後半戦に入ってから、試合が続くほどメンタル的なプレッシャーが強くなって来たように見える。前回の試合では数的優位になってからも相手を崩すことが出来たが、今日に関しては残念ながらそうやって相手を崩していくようなプレーを最後までやることが出来なかった」 Q:交代で入った選手についてはどういう印象を持ちましたか。 「やはり私たちはチームとして一緒に勝利を目指して戦うわけで、今それぞれの選手の批判や評価をすることは避けたいです。なぜなら後半に入ってからいくつかのポジションで改善しなければいけないシーンがみられました。ですから、今ここで全てを語ることは出来ません」 Q:中断前の12節が終わった時点で「勝点が足りない」とおっしゃっていました。折り返し地点で、考えていた勝点とどのくらい足りないか? その差を埋めて行くために必要なことは? 「今年に入ってからの試合では、本当に多くのポイントを芝生の上に置いて来てしまいました。ただし今日に限って言えば、後半にプレーの質が落ちたということもあり、勝点3を取れなかった。そのことについては今ここで多く語るつもりはない。ただ現実として多くのポイントを、また無駄なポイントを失っているし、いくつかの試合ではしっかりとポイントを取れなかったことが妥当な試合もありました」
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